こんにちは、まっつんです。
さくらがほぼほぼ満開になりましたね。とてもきれいです。
2020年はたしか4月に雪とさくらのコラボがありましたが、今年も見れるか楽しみです。
環境計量士の勉強記録(6)(2021/3/21~3/27)
勉強時間、範囲

勉強時間は30分×6で3.0時間、合計勉強時間は13.5時間
参考書の範囲は244ページ~293ページ。
ひたすらに通勤電車で参考書を読んでます。
メモなど
誤植
前回、前々回に引きつづき誤植がありました。
246ページの問5、276ページの問3です。
詳細は省きますが、私が使用している参考書「わかりやすい環境計量士試験共通科目法規・管理」を持っているひとなら分かると思います。
大きな間違いではないため、大丈夫でしょう。
このような誤植を通じて思うことは以下の2点です。
①書籍として売られているものでも間違いはある
②間違っていることに気づくことができる大切さ
①について、むかしはインターネット上にある情報は間違っていることが多いから本で調べるべき、という風潮がありました。
確かに書籍は著者や出版社によって校正されるし、客からお金をもらう以上ちゃんとしたモノが売られやすいと思います。
しかしやはり人間である以上、どれだけチェックしても間違いに気づけない時もあります。
そんな中で読者も書籍を盲信せず、②間違いに気づくことができると良いと思います。
とくに資格や試験など勉強に関係する本の場合はなおさら注意したいですね。
管理概論
ところで使用していた参考書をついに読み終わりました(1週目)。
最後に掲載されている模擬試験はたぶん解きません。
参考書にある問題をいくら解いても、本試験の質には及ばないと思っているからです。
管理のなかで意外?だったのが、「ラプラス変換」が出てきたことです。
大学の数学で習いましたが、当時も今もラプラス変換の計算はできるようになっても何がしたいのかさっぱりわかっていません。
試験ではどのような問われ方をするのか。
過去問
参考書もようやく1周読み終わったので、過去問を解いてみました。
4月になったら以下の過去問を購入予定です。今までのモノと表紙のデザインが変わりましたね。
今回は経済産業省で公開されている問題を解きました(答えのみで解説なし)。
第70回法規
まったく分かりませんでした。当然ながら覚えていません。
10問解いたところで断念。2問正解。期待値。
専門用語はもちろん押さえておくべきですが、計量法の第何条に何が書かれているかも抑える必要がありますね。
問題の特徴として「計量法第〇〇条第△△項に関する以下の記述で正しいor間違いを選べ」のような問われ方がちょいちょい出てきます。
理想としては「計量法第〇〇条第△△項」まで読んだときに、何が書かれていて、何が要点かを思い浮かべることができるようになることでしょうか。
たぶんですが、数をこなせば問題文を読んだ段階で解を想像できるのではないかと思っています。
なんにせよ時間がかかりそうな分野です。
目標は25問中12問くらいでしょうか。
第70回管理
法規とは打って変わって思ったよりも解けました。
25問中17問正解。
専門知識が必要な問題は当然ありますが、知識がなくてもよく読めば答えられるモノもあるようです。
まじめに過去問を回すだけでもよさそうです。
管理の目標は25問中20問以上。20問以上安定して正解できれば、心強いですね。
まとめ
・共通科目の参考書を読了(1週目)
・過去問解いて、法規は絶望的、管理は得点源。
来週も頑張っていきます。
以上です。
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