【勉強記録】環境計量士(濃度)【3】

こんにちは、まっつんです。

数年前からこの時期は鼻がむずむずするようになりました。

症状は年々悪化しているように思います。

花粉症とは認めていないため薬は飲んでいません。

むずむずします。

環境計量士の勉強記録(3)(2/283/6

 

勉強時間、範囲

 

勉強時間は30×42.0時間。

参考書の範囲は85ページ~122ページ。

ひたすらに通勤電車で参考書を読んでます。

  

  

メモなど

似た名前が多すぎて笑ってしまいます

検査、検定、機関など種類が多いですね。名前も似ていてどの機関がどんな業務をするのか一度整理しないと覚えられる気がしません。

過去問はまだ見ていませんが、覚える必要があると思うのでどこかで整理したい。

他にも証、証に記載する年月(検査日、有効期間)、有効期間などなど計量器によって異なるため頑張って覚えるしかないですね。

できるだけ計量器の写真とともに覚えていこうと思います。

  

公差について忘れてしまったので振りかえってメモ。

 量目公差
  特定商品における量目誤差(表示量―真実量)の許容範囲

 ・検定公差
  特定計量器ごとに定められている検定時の合格基準の器差

 ・使用公差
  特定計量器ごとに定められている使用時の許容器差
  通常、検定公差の1.52.0倍程度。

   

「公差」というから単純に「表示量―真実量」かと思っていましたが、実際にはいずれも許容範囲なり合格基準なんですね。

実際の公差が量目、検定、使用公差の範囲内に収まっているかどうかが問題だと。

  

計量士登録

どこかのウェブサイトを見てうすうす気づいていましたが、環境計量士と名乗るには国家試験に合格するだけではダメなんですね。

国家試験に合格するだけだと「知識」の証明

さらに実務経験、または4-5日間の短期講習受講が必要です。

登録までするなら、私の場合は実務経験がないため短期講習を受講することになります。

濃度関係の場合、6月~12月に7回(月に1回)講習が実施されます。

定員は各回30名。受講料は約9万円。高いよ。

場所はつくばの産業技術総合研究所(産総研)です。

むかし産総研には研究でお世話になりました。

講習時の宿泊は産総研内にある「さくら館」を利用できます。

ここにもむかし一度だけお世話になりました。

ビジネスホテルのようなところだった記憶があります。

懐かしいですね。

  

来週も頑張っていきます。

以上です。

  

前回の記事:【勉強記録】環境計量士(濃度)【2】

次回の記事:【勉強記録】環境計量士(濃度)【4】