こんにちは、おまつです。
第58回気象予報士試験の実技1(図の確認)をやっていきます。
本記事では私が実際の試験で書いた答案や、何に着目していたかなどをまとめています。
問題の解説のようなことを書いていますが感想も強めです。「問題を解く」ことに重きを置いています。分からないことは分からない旨を述べています。専門家ではないため間違ったことを記載している可能性も十分にあります。参考程度に見ましょう。
本記事内で使用している試験問題に関する問題文や図・表は気象業務支援センターの許可を得て使用しています。これらの著作権は気象業務支援センターにあるため、無断で複製・転写することはできません。
問題の解説っぽいものは以下。(作成中です)
第58回気象予報士試験 実技1 図の確認 問1 問2 問3 問4
図1

2月、雪か?日本海と太平洋にそれぞれ低気圧を確認。どちらの低気圧に着目した問題なのか意識しながら解く必要あるかも。英文は太平洋側の低気圧に関する情報。
図2


トラフA,Bがすでに記されている。今後の推移についてと、地上低気圧との位置関係に注意。どこかで結びつくはず。前線に対応する等温線は12℃っぽい。
図3

太平洋側の低気圧に由来するバルジっぽいものが見える。
図4、図5




やっぱりトラフの追跡、やだなあ。地上低気圧の等圧線の混み具合がすごい。北海道大丈夫だろうか。
図6


前線解析するかもしれん。12℃に着目。
図7


パッと見、暖気核だけどよく分からない。
図8



等圧線えぐい、と思ったら1hPa毎か。それでも945hPaは相当つよい風が吹いているだろう。強風か暴風か。
図9

天文潮位?!出題されないだろうと思ってそんなに勉強してないぞ☆!何が問われるのか全然分からない・・・。
問題の解説っぽいものは以下。(作成中です)
第58回気象予報士試験 実技1 図の確認 問1 問2 問3 問4
以上。